令和５年１１月１０日(金)、本学の国際交流協定締結機関である湖南医薬学院より、周振芳国際交流合作処長（学長代理）をはじめ、医学部長、看護学部長、総病院副院長ら7名が本学を訪問し、上本伸二学長、遠山育夫理事（研究・企画・国際担当）を表敬しました。

表敬訪問後は、湖南医薬学院訪問団と、遠山理事、縣教授（大学院教育部門長）、桑田教授（看護学科長）、加藤教授（国際交流センター副センター長）らが、両校間の今後の学生及び研究者の交流促進や、附属病院間の交流を含めた医学分野における連携強化の可能性について話し合いました。

また、本学の中国人留学生2名（Xin Wenyuさん（NCD疫学研究センター）とLin Xiaoqingさん（公衆衛生看護学講座（公衆衛生看護））も、通訳として協議の場に参加し、円滑な話し合いの一旦を担ってくださいました。

今回の訪問を契機に、両校間で、教育・研究・診療などの多角的な連携が、より一層強化されることが期待されます。