日本に入国しようとする外国人は、在外日本大使館（領事館）において、渡航目的にあったビザ（査証）を取得しなければなりません。ビザ（査証）申請をする際は、あらかじめ日本で出入国在留管理庁によって交付された「在留資格認定証明書」を提示しなければなりません（短期滞在ビザを除く）。

国際交流センターでは、在留資格「留学」「文化活動」「教授」の在留資格認定証明書交付代理申請を行っています。

必要な手続き

在留資格認定証明書交付申請

申請期間

渡日の4ヶ月前まで（学内期限）

手続手順

1. 下記の提出書類を揃えて、国際交流センターへ提出してください。
2. 国際交流センターで内容を確認し、在留資格変更許可申請書（所属機関作成書類）を発行します。
3. 提出後1～3ヶ月で「在留資格認定証明書」が交付されます（郵送）
4. 「在留資格認定証明書」（原本）を本人へ送付します。

提出書類

【留学の在留資格を取得する場合】

1. 在留資格認定証明書交付申請書
2. 写真
3. パスポート
4. 身分を証する証明書
   例在留資格に関する手続き合格通知書　等
5. 経済支弁能力を証する文書
   例：奨学金受給証明書、預金通帳の写し　等
   

【文化活動の在留資格を取得する場合】

1. 在留資格認定証明書交付申請書
2. 写真
3. パスポート
4. 活動の内容・期間等を明らかにする資料　　※各種証明書
5. 学術上の業績を明らかにする資料
   例：過去の論文　　等
6. 経済支弁能力を証する文書
   例：奨学金受給証明書、預金通帳の写し　等

【教授の在留資格を取得する場合】

1. 在留資格認定証明書交付申請書
2. 写真
3. パスポート
4. 受入機関発行の活動内容・期間・地位・報酬等を証明する文書
   例：雇用証明書、在職証明書　等